○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ 2009/11/23号(毎週月曜発行) @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ &%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$ 【ヘリクツの技術 Vol.196】●一連文区切りしゃべり %@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$& @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ 前号の発行部数:741部 バックナンバー:http://archive.mag2.com/0000187291/index.html お友達へ教える:http://www.mag2.com/m/0000187291.html 発行者のサイト:https://www.dorari.jp/herikutsu/ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■ごあいさつ こんにちは、どらりです。 もう冬ですねぇ・・・ 鍋パーティーでもやりたい今日この頃(^^* それでは本日のヘリクツをどうぞ。 ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のヘリクツ ●一連文区切りしゃべり さて、本日のヘリクツは「一連文区切りしゃべり」です。 何か変な名前ですけども(笑 このワザは、 ●用意しておいた一連の文を敢えて区切りながらしゃべり、 相手の反応をスルーしながらしゃべり通す というものです。 ちょっと分かりにくいですかね。 一連の文、とは、例えば以下のような感じ。 「俺はとんこつラーメンが最強だと思っている。なぜなら、あのパンチの効いた 味わいは、他のラーメンでは出せないものだからだ。やはりとんこつラーメン こそがラーメンの王者である」 そして、この一連の文を、敢えて区切りながらしゃべります。そうすると、 ●相手が口を挟んで きますよね。そこが狙いです。 こちらは、区切りつつも、そのまましゃべり続けます。 これにより、相手の反応に関係なく、自分の主張をすることが可能となります。 例を見てみましょう。 B君「●俺はとんこつラーメンが最強だと・・・」 A君「ん? いやいや醤油ラーメンでしょ」 B君「●思っている。なぜなら、あのパンチの効いた・・・」 A君「む、醤油ラーメンのほうが繊細な味だ」 B君「●味わいは、他のラーメンでは出せない・・・」 A君「とんこつは繊細さに欠けるだろ」 B君「●ものだからだ。やはりとんこつラーメンこそが・・・」 A君「いやだから話聞いてるのか」 B君「●ラーメンの王者である」 A君「・・・・・」 はい、どうでしょう(^^; ポイントとしては、 ●相手の話をナチュラルに無視 ●相手が何を言おうと、自分の弁舌を乱されずに済む というところですかね(笑 マイペースに主張をしゃべり切りたいときなどにどうぞ(^o^)/ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のまとめ ●用意しておいた一連の文を敢えて区切りながらしゃべり、 相手の反応をスルーしながらしゃべり通す ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■編集後記 政府の事業仕分けが話題を呼んでいますね~ その場の言葉と言葉のぶつかり合いで結論が決まってしまう。 一種ヘリクツ的なテクニックがモノを言う世界かもしれませんね(^_^; 今週も読んで頂きありがとうございます。また来週☆ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■発行情報 ★登録・解除 ・ヘリクツの技術 http://www.mag2.com/m/0000187291.html ※登録・解除の作業はご自身でお願いいたします。 ★バックナンバー ・ヘリクツの技術 バックナンバー http://archive.mag2.com/0000187291/index.html ※こちらでも読めます↓(インデックスが一覧できます) https://www.dorari.jp/herikutsu/ ★発行者情報 ・発行者:どらり(Dorari) ・E-Mail:info@dorari.jp ・サイト:https://www.dorari.jp/ ★その他 ・ご意見、ご感想など、お気軽にお寄せください☆ ・相互紹介ポリシーはこちら↓ https://www.dorari.jp/herikutsu/sougoshoukai/ ・当メルマガのコンテンツについて、無断転載・無断使用等はご遠慮ください。 Copyright (C) 2006-2009 Dorari, All right reserved. ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△