○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ 2011/07/18号(毎週月曜発行) @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ &%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$ 【ヘリクツの技術 Vol.278】●そういう領域 %@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$& @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ 前号の発行部数:662部 バックナンバー:http://archive.mag2.com/0000187291/index.html お友達へ教える:http://www.mag2.com/m/0000187291.html 発行者のサイト:https://www.dorari.jp/herikutsu/ ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■ごあいさつ こんにちは、どらりです。 2011年7月4日に255号として送った号ですが、256号の間違いでした。。。 申し訳ございませんm(__)m それでは本日のヘリクツをどうぞ。 ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のヘリクツ ●そういう領域 さて、本日のヘリクツは「そういう領域」です。 この技は、 ●「そういう領域の○○」などと言う というものです。 これにより、お手軽に偉ぶることが可能となります。 例を見てみましょう。 今回の登場人物は、記者君(きしゃくん)、評論君(ひょうろんくん)です。 記者君「今回のなでしこJAPANの活躍、すごかったですね~」 評論君「うむ全くだ」 記者君「どのような点がすごかったですか?」 評論君「やはりサイドからフォワード、足だけでボールを運ぶというルールに おいてのパスワーク、そしてバックサイドからのライン取り、これら 要素が絶妙に絡み合い、条件が揃ったときに産み出されるシュート、 ●そういう領域の戦いであったと」 記者君「・・・もう少し分かりやすく」 評論君「つまり世界レベルの戦いにおいては、フィジカル面におけるメンタル トレーニングとしてのなでしこJAPAN、その論理的解釈および相関性 こそが日本の戦略としてアメリカとぶつかったときの高度な駆引き、 ●そういう領域の戦いであったと」 記者君「・・・そういう領域ってどういう領域ですか」 評論君「もはやどういう領域かも分からない、●そういう領域であったと」 記者君「・・・・・」 はい、どうでしょう(^^; なんだかよくわからない評論ですが(笑 良く分からない話をしておいて、「そういう領域」とまとめることにより、 ●「これは凡人には理解できない高いレベルの話なのですよフフフ」 的な雰囲気を醸し出し、お茶をにごす、というわけですね~ 偉そうに知ったかぶりたいときにどうぞ(^o^)/ ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のまとめ ●「そういう領域の○○」などと言う ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■編集後記 W杯女子サッカー、なでしこJAPANが優勝しましたね~(^_^ すばらしい試合でした。 正直女子サッカーはあまり知らなかったのですが、まさか優勝してしまうとは。 それだけ実力もあるのだから、メディアも普段からもっと取り上げてほしいです ね~ 今週も読んで頂きありがとうございます。また来週☆ ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■発行情報 ★登録・解除 ・ヘリクツの技術 http://www.mag2.com/m/0000187291.html ※登録・解除の作業はご自身でお願いいたします。 ★バックナンバー ・ヘリクツの技術 バックナンバー http://archive.mag2.com/0000187291/index.html ※こちらでも読めます↓(インデックスが一覧できます) https://www.dorari.jp/herikutsu/ ★発行者情報 ・発行者:どらり(Dorari) ・E-Mail:info@dorari.jp ・サイト:https://www.dorari.jp/ ★その他 ・ご意見、ご感想など、お気軽にお寄せください☆ ・相互紹介ポリシーはこちら↓ https://www.dorari.jp/herikutsu/sougoshoukai/ ・当メルマガのコンテンツについて、無断転載・無断使用等はご遠慮ください。 Copyright (C) 2006-2011 Dorari, All right reserved. ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△