○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ 2011/05/23号(毎週月曜発行) @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ &%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$ 【ヘリクツの技術 Vol.270】●強い立場の代弁 %@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$& @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ 前号の発行部数:767部 バックナンバー:http://archive.mag2.com/0000187291/index.html お友達へ教える:http://www.mag2.com/m/0000187291.html 発行者のサイト:https://www.dorari.jp/herikutsu/ ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■ごあいさつ こんにちは、どらりです。 九州のほうが梅雨入りしたみたいですね~ 暑さが和らぐといいんですが…(^_^; それでは本日のヘリクツをどうぞ。 ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のヘリクツ ●強い立場の代弁 さて、本日のヘリクツは「強い立場の代弁」です。 この技は、相手へ何か主張するときに、 ●相手よりも強い立場の意見として代弁する形を取る というものです。 これにより、お手軽に強い主張が可能となります。 例を見てみましょう。 今回の登場人物は、弱杉君(よわすぎくん)、雷張君(らいばるくん)です。 シチュエーションは、ある企画を決める社内会議ということで。。。 弱杉君「・・・というわけで、今回の企画は私の案が最良かと思います」 雷張君「いやいや異議あり。だめですよそんなツマラン案は受けないですよ。 先ほどの私の案のほうが最良です」 弱杉君「いやいや僕の案のほうが優れている。なぜなら・・・」 雷張君「まぁ君はそう言うけどね、●お客さんの立場からしたらどうだい? いくら優れてても●お客さんは求めてないでしょそんな企画」 弱杉君「うぬっ・・・・」 雷張君「●お客さんが何を求めているかが全てですよ。よって私の案のほうが 適しているということです」 弱杉君「・・・・・」 はい、どうでしょう(^^; 雷張君はうまく「お客さん」という立場を用いて、自説を主張していますね~ これは、 ●その状況で相手より強い立場は何か? ということを考え、 ●相手より強い立場に乗っかる形で自説を主張する ということです。 客商売の話ならお客さん、会社の話なら株主、国会なら国民、芸人なら視聴率、 というところでしょうかね?(笑 これにより、自分の立場で主張するよりも、主張に説得力が生まれるわけです。 議論の場などで自説を通したいときなどにどうぞ(^o^)/ ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のまとめ ●相手よりも強い立場の意見として代弁する形を取る ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■編集後記 節電に備え、扇風機が売れているみたいですね。 でも扇風機って空気自体は冷やせないですからねぇ… 今年も去年のように猛暑になると言われていますし、なかなか心配ですね。 今週も読んで頂きありがとうございます。また来週☆ ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■発行情報 ★登録・解除 ・ヘリクツの技術 http://www.mag2.com/m/0000187291.html ※登録・解除の作業はご自身でお願いいたします。 ★バックナンバー ・ヘリクツの技術 バックナンバー http://archive.mag2.com/0000187291/index.html ※こちらでも読めます↓(インデックスが一覧できます) https://www.dorari.jp/herikutsu/ ★発行者情報 ・発行者:どらり(Dorari) ・E-Mail:info@dorari.jp ・サイト:https://www.dorari.jp/ ★その他 ・ご意見、ご感想など、お気軽にお寄せください☆ ・相互紹介ポリシーはこちら↓ https://www.dorari.jp/herikutsu/sougoshoukai/ ・当メルマガのコンテンツについて、無断転載・無断使用等はご遠慮ください。 Copyright (C) 2006-2011 Dorari, All right reserved. ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△