○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ 2011/02/07号(毎週月曜発行) @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ &%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$ 【ヘリクツの技術 Vol.257】●だけは確かだ %@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$& @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ 前号の発行部数:690部 バックナンバー:http://archive.mag2.com/0000187291/index.html お友達へ教える:http://www.mag2.com/m/0000187291.html 発行者のサイト:https://www.dorari.jp/herikutsu/ ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■ごあいさつ こんにちは、どらりです。 2/7は、北方領土の日、だそうです。 最近ロシアが日本政府をナメてるとしか思えない今日この頃…(=_=; それでは本日のヘリクツをどうぞ。 ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のヘリクツ ●だけは確かだ さて、本日のヘリクツは「だけは確かだ」です。 この技は、相手に何か言われたときなどに、 ●「○○でないこと(あること)だけは確かだ」などと言い返す というものです。 これにより、攻撃をかわしながら、しっかり感のある反撃が可能となります。 例を見てみましょう。 本日の登場人物は、記者君(きしゃくん)、親方君(おやかたくん)です。 記者君「親方、現役時代に八百長はされてたんでしょうか?」 親方君「●日々精一杯の相撲を取っていた、ということだけは確かだ」 記者君「今まで八百長など無いと言っておきながら、発覚しましたが?」 親方君「●何がなんだか分からない、ということだけは確かだ」 記者君「え? 分からない…ことが確か? とは?」 親方君「つまり、●1+1は2である、ということだけは確かだ」 記者君「・・・・・」 はい、どうでしょう(^^; まー実際会見でこんなこという親方はいないと思いますけど(笑 お見せしたかったのは、 ●確かだけれども、関係のない話 を堂々と述べることができるという点です。 一応関係あるような、でもさりげなく関係のない話を、さも関係あるかのように 回答として話すことが可能となるわけです。 それも、「確かだ」と ●しっかり感のある語尾 で(笑 親方君が最初に述べた、 「日々精一杯の相撲を取っていた、ということだけは確かだ」 というのも、それっぽい返答に聴こえつつも、 ●実際は何の回答にもなってない ですよね。 この「何の回答にもなっていない」というところが、大事なのです(笑 何の回答にもなっていないことを述べることにより、質問から逃げることができ るわけですから。 しっかりと答えている感のあるポーズを取りつつ、質問から逃げたいときなどに どうぞ(^o^)/ ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のまとめ ●「○○でないこと(あること)だけは確かだ」などと言い返す ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■編集後記 大相撲、ゴタゴタ続きですねぇ… 当の力士は携帯を壊したりして証拠隠滅してるそうで。 う~ん、往生際が悪いですねぇ(^_^; 今週も読んで頂きありがとうございます。また来週☆ ◎□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■発行情報 ★登録・解除 ・ヘリクツの技術 http://www.mag2.com/m/0000187291.html ※登録・解除の作業はご自身でお願いいたします。 ★バックナンバー ・ヘリクツの技術 バックナンバー http://archive.mag2.com/0000187291/index.html ※こちらでも読めます↓(インデックスが一覧できます) https://www.dorari.jp/herikutsu/ ★発行者情報 ・発行者:どらり(Dorari) ・E-Mail:info@dorari.jp ・サイト:https://www.dorari.jp/ ★その他 ・ご意見、ご感想など、お気軽にお寄せください☆ ・相互紹介ポリシーはこちら↓ https://www.dorari.jp/herikutsu/sougoshoukai/ ・当メルマガのコンテンツについて、無断転載・無断使用等はご遠慮ください。 Copyright (C) 2006-2011 Dorari, All right reserved. ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△