○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ 2010/05/10号(毎週月曜発行) @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ &%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$ 【ヘリクツの技術 Vol.219】●(名詞)の確認 %@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$& @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ 前号の発行部数:716部 バックナンバー:http://archive.mag2.com/0000187291/index.html お友達へ教える:http://www.mag2.com/m/0000187291.html 発行者のサイト:https://www.dorari.jp/herikutsu/ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■ごあいさつ こんにちは、どらりです。 GWはお天気が良かったですね~(^_^ 皆様お出かけにはなりましたか? それでは本日のヘリクツをどうぞ。 ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のヘリクツ ●(名詞)の確認 さて、本日のヘリクツは「(名詞)の確認」です。 名詞とは、ものの名前ですね。(例)弁当、肉、ラーメン、相撲、たけし、等々 この技は、 ●名詞に対して確認という言葉を使う というものです。 これにより、曖昧なトークを展開することが可能となります。 例を見てみましょう。 今回の登場人物は、弱杉君(よわすぎくん)と、上司君(じょうしくん)です。 弱杉君「あのぅ、この『ラーメンは麺類だ』の企画の意図は?」 上司君「うん、まずは●ラーメンの確認をすることが大事だ」 弱杉君「はぁ。えっと、何の?」 上司君「ラーメンは麺が命だから。●麺の確認をすると」 弱杉君「・・・確認ですか」 上司君「分かったら早く取材してきて」 弱杉君「え?」 上司君「だからさ、取材だよ! ●豚骨の確認とかさ」 弱杉君「いや、豚骨の・・・確認ですか? 何の?」 上司君「何のって、●ラーメンの確認だよ!」 弱杉君「・・・・・」 はい、どうでしょう(^^; こういう上司、いるようないないような。。。 本来なら、 「ラーメンの味を確認する」 「ラーメンの値段を確認する」 というところを、 「ラーメンの確認をする」 としてしまうことにより、 ●肝心な言葉が抜けて意味不明 になるわけです。 それを意図的に狙い、 ●何を確認するのかよく分からん ようにして相手を混乱させるというところがポイントなわけです(笑 この技は、名詞に「確認」をつけるだけなので、簡単です。 ・弁当の確認 ・肉の確認 ・ラーメンの確認 ・相撲の確認 ・たけしの確認 なんのこっちゃ・・・って感じですよね(^^; 曖昧トークで相手にメダパニをかけたいときにどうぞ(^o^)/ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のまとめ ●名詞に対して確認という言葉を使う →曖昧トーク ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■編集後記 高速道路のほうは去年同様渋滞してたみたいですが・・・ 千円乗り放題とか無料化とかって、どうなんでしょう? 混雑する路線ほど高くして、スカスカの路線は無料にすれば、車が分散されて、 渋滞の緩和と地方の活性化が同時にできるような気がするのですが・・・ そんな簡単ではないのかな(^_^; 今週も読んで頂きありがとうございます。また来週☆ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■発行情報 ★登録・解除 ・ヘリクツの技術 http://www.mag2.com/m/0000187291.html ※登録・解除の作業はご自身でお願いいたします。 ★バックナンバー ・ヘリクツの技術 バックナンバー http://archive.mag2.com/0000187291/index.html ※こちらでも読めます↓(インデックスが一覧できます) https://www.dorari.jp/herikutsu/ ★発行者情報 ・発行者:どらり(Dorari) ・E-Mail:info@dorari.jp ・サイト:https://www.dorari.jp/ ★その他 ・ご意見、ご感想など、お気軽にお寄せください☆ ・相互紹介ポリシーはこちら↓ https://www.dorari.jp/herikutsu/sougoshoukai/ ・当メルマガのコンテンツについて、無断転載・無断使用等はご遠慮ください。 Copyright (C) 2006-2010 Dorari, All right reserved. ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△