○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ 2009/07/06号(毎週月曜発行) @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ &%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$ 【ヘリクツの技術 Vol.176】●昔話化 %@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$& @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ 前号の発行部数:761部 バックナンバー:http://archive.mag2.com/0000187291/index.html お友達へ教える:http://www.mag2.com/m/0000187291.html 発行者のサイト:https://www.dorari.jp/herikutsu/top/ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■ごあいさつ こんにちは、どらりです。 7月に入りましたね~ 皆様、7月22日、日食観測への備えは大丈夫でしょうか?(^_^ 太陽を直接観測したい方は、目を傷めないために日食グラスを使用して観測され ることをオススメします(▼o▼) https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B0024NK0NI/dor-22/ref=nosim それでは本日のヘリクツをどうぞ。 ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のヘリクツ ●昔話化 さて、本日のヘリクツは「昔話化」です。 このワザは、相手が何か主張してきたときに、 ●「俺も昔はそう思ってたんだよね・・・」 などと言って、昔話にしてしまうというものです。 これにより、相手の主張から ●新鮮味を奪い、説得力を落とす ことが可能となるわけです。 まずは通常例を見てみましょう。 A君「やっぱラーメンは醤油だよな。この香り高いスープ、粋を感じるね」 B君「いや豚骨だろ。常識的に考えて。この迫力ある旨みの豊かさ」 A君「いやいや醤油の…」 B君「いやいや豚骨の…」 ~(以下無限ループ)~ 次に、ヘリクツ例をみてみましょう。 A君「やっぱラーメンは醤油だよな。この香り高いスープ、粋を感じるね」 B君「ふっ。●俺も昔はそう思ってたんだよね」 A君「え・・・?」 B君「●俺も昔は醤油が最高だと思っていたが、結局のところ豚骨が最高だと いう結論に達したね。なぜなら・・・」 A君「・・・・・」 はい、どうでしょう(^^; 相手の主張に対し、 ●「お前の考えなど俺はとうの昔に思いついてたさ」 ●「お前、今更そんなこと考えちゃってんの? 遅っ(笑」 といった雰囲気を醸し出し、 ●上から目線で相手の話を「訂正」してやる ことで優位に立つことができるというわけです(笑 また、「俺も昔はそう思っていた」の一言を使うだけで、相手の話を ●すでに理解している ことになり、 ●会話中の無用な遮りを予防する ことが可能となるわけです。 くだらない言い争いに勝ちたいときなどにどうぞ(^o^)/ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のまとめ ●相手の主張に対し、「俺も昔はそう思ってたんだよね・・・」などと言って 昔話にしてしまう ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■編集後記 蒸し暑い日々が続きますね。早くカラッと晴れてほしいものです。 今週も読んで頂きありがとうございます。また来週☆ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■発行情報 ★登録・解除 ・ヘリクツの技術 http://www.mag2.com/m/0000187291.html ※登録・解除の作業はご自身でお願いいたします。 ★バックナンバー ・ヘリクツの技術 バックナンバー http://archive.mag2.com/0000187291/index.html ※こちらでも読めます↓(インデックスが一覧できます) https://www.dorari.jp/herikutsu/top/ ★発行者情報 ・発行者:どらり(Dorari) ・E-Mail:info@dorari.jp ・サイト:https://www.dorari.jp/ ★その他 ・ご意見、ご感想など、お気軽にお寄せください☆ ・相互紹介ポリシーはこちら↓ https://www.dorari.jp/herikutsu/sougoshoukai/ ・当メルマガのコンテンツについて、無断転載・無断使用等はご遠慮ください。 Copyright (C) 2006-2009 Dorari, All right reserved. ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△