○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ 2007/12/17号(毎週月曜発行) @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ &%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$ 【ヘリクツの技術 Vol.095】●問題ではない %@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$☆?&%@$& @~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~@ 前号の発行部数:706部 バックナンバー:http://blog.mag2.com/m/log/0000187291 お友達へ教える:http://www.mag2.com/m/0000187291.html 発行者のサイト:https://www.dorari.jp/herikutsu/ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■ごあいさつ こんにちは、どらりです。 年の瀬も迫ってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか~(^_^ それでは本日のヘリクツをどうぞ。 ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のヘリクツ ●問題ではない さて、本日のヘリクツは「問題ではない」です。 この技は、相手が何か言ってきたときに、 ●「それは問題ではない」とかわす という技です。 「問題を認める」(Vol.091)とは反対の技ですね~ これにより、相手をお手軽に煙に巻くことが可能となります。 早速、例をみてみましょう。 A君「おいB、先週貸した1000円返して」 B君「今は返さん」 A君「じゃぁいつ返すんだ」 B君「いつ返すかは●問題ではない」 A君「は? お前踏み倒すつもりか?」 B君「踏み倒すかどうかは●問題ではない」 A君「じゃぁ何が問題なんだよ!」 B君「何が問題なのかは●問題ではない」 A君「・・・・・」 はい、どうでしょう(^^; ポイントとしては、 ●問題だろうがなかろうが「それは問題ではない」と片付ける ということです。 相手が主張する論点自体を「認めない」ために、話が成立しなくなるわけです。 事なかれ主義のお役人的ヘリクツと言えるかもしれませんね(^o^; ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■本日のまとめ ●問題だろうがなかろうが「それは問題ではない」と片付ける ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■編集後記 2007年ももうすぐ終わりですね。皆さん年賀状はもう出されましたか。私はまだ です。そんなに枚数書かないのに、いつもギリギリ。いかんですなぁ(^_^; 今週も読んで頂きありがとうございます。また来週☆ ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△ △ ■発行情報 ☆登録・解除 【ヘリクツの技術】 http://www.mag2.com/m/0000187291.html ※登録・解除の作業はご自身でお願いいたします。 ☆バックナンバー 【ヘリクツの技術 バックナンバー】 http://blog.mag2.com/m/log/0000187291 こちらでも読めます↓ https://www.dorari.jp/herikutsu/ 発行者:どらり(Dorari) E-Mail:info@dorari.jp サイト:https://www.dorari.jp/ ※ご意見、ご感想など、お気軽にお寄せください☆ ※当メルマガのコンテンツについて、無断転載・無断使用等はご遠慮ください。 Copyright (C) 2006-2007 Dorari, All right reserved. ○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△○□△