暁の寺院とは
暁の寺院(ワット・アルン)は、チャオプラヤー川の川べりに そびえ立つ、王家の寺院です。 バンコクでは有名な観光名所です。
何本かの仏塔が建てられており、トップの写真は、中央の一番大きい仏塔を 近くから撮ったものです。 いやホント、近くで見ると空に迫るような大迫力でした(^o^)/
ちなみに、三島由紀夫の小説「暁の寺」は、この寺院をモデルにしているそうです。
暁の寺院へ
渡し舟でチャオプラヤー川を渡ります。 写真は、船から撮った暁の寺院の遠景です。
寺院の入り口あたりにあるでかい門。
ワンちゃん。 バンコクにはいたるところに放し飼いの犬がいます。 人通りの多い歩道のどまんなかで寝ていたりします(笑) でもみんなおとなしいです。
仏塔へ向かう途中の道。お店があります。 王族?のコスプレで記念写真を撮ってくれる店もありました。
お店の中はこんな感じ。
タイっぽい置物とかがたくさん。
ミニチュアのティーカップがとってもキレイでした。
仏塔の入り口に到着。
塔の敷地内。 この写真では人が写っていませんが、実際は観光客でにぎわっていました。 特に日本人がたくさん来ていました。 あちこちで日本語が聞こえ、「ここは日本か?!」と錯覚するほど(^^;
中央のでかい塔。
塔の敷地から、チャオプラヤー川を眺める。 対岸に王宮が見えます。