□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 2006/3/13号(毎週月曜発行) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ?&%$!#@☆¥?&%$!#@☆¥?&%$!#@☆¥?&%$!#@☆¥ 【ヘリクツの技術 Vol.003】~「じゃあ」~ ?&%$!#@☆¥?&%$!#@☆¥?&%$!#@☆¥?&%$!#@☆¥ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 前号の発行部数:11部 バックナンバー:http://blog.mag2.com/m/log/0000187291 友達へ紹介する:http://www.mag2.com/m/0000187291.html 発行者Webサイト:https://www.dorari.jp/herikutsu/ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ ■ごあいさつ こんにちは。どらりと申します。 登録してくれた皆様、ありがとうございます☆ さて、あなたは「ヘリクツ」について意識したことがありますか?! 日常の何気ない「ヘリクツ」から、永田町で繰り広げられる壮大な「ヘリクツ」 まで、世の中には大小さまざまの「ヘリクツ」があふれています。 そんな「ヘリクツ」を分析しているうちに、「ヘリクツ」にはさまざまな手法が あり、人は意識的または無意識的に、それらの「ヘリクツ」を駆使していること が分かってきました。 その「ヘリクツ」の要素を抽出してまとめたものが、このメルマガです。 これを読めば、あなたもきっと「ヘリクツ」が「使える」「見える」ようになる でしょう! それでは本日のヘリクツをどうぞ。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ ■本日のヘリクツ ~「じゃあ」~ B君:「よお、麻雀打たない?」 A君:「麻雀? 今日はちょっとな~」 B君:「じゃあ打とうか」 「じゃあ」は「それじゃあ」の略であり、「それでは」「それならば」等と基本 的に同じ意味です。普通は、 「Aはダメだ。じゃあBにしよう」 という形で使われますよね。 さてこれをヘリクツに応用するとしたらどういう形が考えられるでしょう。 ま、冒頭の例を読んで頂ければ分かると思いますが、 「Aはダメだ。じゃあAにしよう」 などとなります。 実際的な例を挙げてみましょう。 B君:「ラーメン食べにいかない?」 A君:「う~ん今食ったばっかで満腹だからやめとくよ」 B君:「満腹なのか。じゃあ食おう!」 なんで満腹なのにわざわざ食べなきゃならないんでしょう(汗 ●話のつなぎ方が全く逆 というところが恐ろしいですね。 さらにこんな使い方もあります。 A君:「はあはあ」 B君:「何走ってんの?」 A君:「いや、ちょっと急用が出来て急いでるんだ」 B君:「じゃあ、ちょっとそこでジュース買って来てよ」 完全にナメきってるとしか言いようがありませんね(笑 ●なんで「じゃあ」なのか全然わからん というところがミソです! 要するに、「じゃあ」といっておいて、前後の脈絡を無視した言い草をくっつけ ればいいわけです。 「じゃあ」のような「わけわかんない度」高めのヘリクツは、そのまま「笑い」 につながるので面白いですよ(^o^) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ ■本日のまとめ ●「じゃあ」と言っておいて「全然じゃあじゃない」ことを言う □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ ■編集後記 当メルマガ「ヘリクツの技術」は、その昔、私がホームページで公開していた、 「万年ヘリクツ王国」というコンテンツを基に制作しています。これ、当時はな かなか好評だったのですが、私が面倒くさがり屋のため、更新しなくなって幾歳 月…。今回、このような形で復活しました。 「万年ヘリクツ王国」は、ネタ10コでストップしていましたが、「ヘリクツの技 術」は地道に育て続けていきたいと思っております。 読んでくださってありがとうございます。 今後とも「ヘリクツの技術」をよろしくお願いいたします。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ ■発行情報 ☆登録・解除 【ヘリクツの技術】 http://www.mag2.com/m/0000187291.html ※登録・解除の作業はご自身でお願いいたします。 ☆バックナンバー 【ヘリクツの技術 バックナンバー】 http://blog.mag2.com/m/log/0000187291 発行者:どらり(Dorari) E-Mail:info@dorari.jp Web:https://www.dorari.jp/herikutsu/ ※頂いたメールについては、メルマガやHPで紹介させて頂く場合がございます。 ※当メルマガのコンテンツについて、無断転載・無断使用等はご遠慮ください。 Copyright (C) 2006 Dorari, All right reserved. □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□