蒙古タンメン中本攻略法

激辛ラーメン屋 『蒙古タンメン中本』 の攻略法を示します。

はじめに

そもそも、私が最初に中本の蒙古タンメンを食べたときの感想は、 「辛い、熱い、何がなんだかよくわからん」 でした(^^;

それでしばらく遠ざかっていたのですが、 ある日、 「なんで俺はあの辛さに負けっぱなしなんだ!?」 と 無性に悔しくなり、「メニューを一通り制覇してやる!」と 決意したのでした。。。

そして何度か挑戦し訓練した結果、今では一通りのメニューを制覇しました(^o^)/ ここでは、中本攻略の過程でつかんだ 私なりの激辛中本の食べ方のコツをあなたに伝授したいと思います。

基本

肩の力を抜いてリラックスする

これは重要です。 慣れていない人が辛いものを食べると、肩がこるのです。 それは、必要以上にリキみながら食べるからです。 リキむと肩がこって、食べられなくなります。

とにかく、背筋を伸ばして、深呼吸をして、リラックスをしましょう。 力を抜いて、食べましょう。 これが最初に心がけることです。

すすらない

ラーメンというと、麺をすするイメージがありますが、 激辛ラーメンの場合、すすってしまうと、むせます。 気管に唐辛子が入ってしまうと、絶対にむせてしまうからです。

したがって、ポイントは、すすらないということです。 ゴハンを食べるようなイメージで、パクパクと麺を食べる感じで、攻略しましょう。

辛いと水を飲みたくなりますが、あんまり飲まないほうがいいです。 というのも、水を飲むと舌の感覚がよみがえり、かえってその後の辛味が増すからです。 水を飲むのははなるべく、むせそうになったときだけにしておきましょう。

熱さ

中本のラーメンや丼は、熱いです(冷やし系のぞく)。 とにかく冷ましながら食べないと、辛いんだか熱いんだかでわけがわからなくなります。 中に埋まっている麺をガバッと取り出して、全体を冷ましながら食べましょう。 (詳細は「ラーメンを速く完食」をごらんください。) 丼モノのときは、真ん中あたりに箸で深い穴をあけて、中の熱を逃がします。

メニュー別攻略

蒙古タンメン(Lv6)

基本に忠実に、冷ましながら食べます。

北極(Lv10)

これも基本に忠実に、冷ましながら食べます。 とにかく、熱いと辛さが倍増するので、まずは冷ましましょう。 決してすすらないように!むせます(^^;

蒙古丼(Lv5)

以外なワナですが、紅しょうがが辛いです。 ヒリヒリと後に残る辛さで、唐辛子と相まってえらいことになります。 紅しょうがを抜いてもらうと、数段食べやすくなります。 熱いと辛いので、穴をあけて冷ましながら食べましょう。

樺太丼(Lv?)

私の中ではナンバー1に辛いです。 紅しょうがを抜いても辛い!! 攻略法も何もないです。とにかく、冷まして、リラックスして食べましょう。 丼系はごはんの量が多いので、おなかをすかせていきましょう。

冷やし味噌(Lv12)

最強に辛いと位置づけられている(限定除く)メニューですが、 つけめんタイプのため、熱くなく、北極よりも食べやすいと思います。

あわてずに、リラックスして、すすらないようにして食べていけば、攻略できます。

タイトルとURLをコピーしました