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2017/07/31 created 回転寿司のメニューと価格のカラクリ

回転寿司のメニューと価格のカラクリ

回転寿司は安い?

皆さん、回る寿司好きですか。 僕は、気兼ねなく食べられるので、好きです(^o^)

ところで回転寿司って一皿100円とか安いイメージがありますが、 いざお会計してみると意外と高かったりします。

その理由について気づいたことがあるので書いてみます。

通常メニューと特別メニュー

回転寿司にはだいたい、1皿2貫の通常メニューと、 3点盛り、5点盛り、7点盛りといった単位の特別メニューがあります。

1皿2貫のメニューは、100〜300円くらいのものが多いです。 ここでは1皿200円としておきましょう。

特別メニューの場合、 3点盛り500円、5点盛り800円、7点盛りで1000円くらいすることが多いです。

では、1皿200円と、3点盛り500円って、どっちがお得なんでしょうか?

○点盛りのカラクリ

「3点盛り500円なら、通常の3倍だから、3皿600円より少しお得かな?」 なんて思いませんでしたか?

答えはノーです。

図解してみるとよく分かります。

3点盛りの3は、3貫であって、3皿ではありません。 ここにカラクリがあります。

通常メニューは1皿2貫です。 つまり量的には、「3点盛り=1.5皿」です。 1.5皿ということは、価格も200円の1.5倍で300円が妥当なはずです。 ところが、500円。 実はめっちゃ、高いのです(汗

5点盛りなら、2.5皿500円のところ、800円。 7点盛りなら、3.5皿700円のところ、1000円。 まぁ入っているネタにもよるんですが、 通常メニューと同クラスのネタが入っていると仮定した場合、 ずいぶんと割高です。

これ、 貫数が奇数になっているところがポイント です。 偶数の場合、簡単に1皿あたりに変換できます。 4点盛りなら、すぐ「2皿分」って分かるでしょ?

でも3、5、7など奇数の場合、簡単に変換できません。 それもあって、 皿数と貫数を何となく混同 してしまうわけです。

つまり、7点盛りが1000円なら、 「7皿1400円分が1000円で食べれてお得」 と勘違いさせているわけです。

勘違いしなかったとしても、 1.5皿とか2.5皿とか3.5皿とか、中途半端な数になります。 そうすると、 安いんだか高いんだかよく分からなくなります。 で、考えるのが面倒になって、割高にも関わらず注文してしまうわけです。

1貫あたりに直して計算 してみると、より明確になります。 通常メニューは1貫100円、 3点盛りは1貫166円、 5点盛りは1貫160円、 7点盛りは1貫142円、 になります。

つまり、1皿2貫で200円の通常メニューのほうが、はるかにお得ってことです。

まとめ

如何でしたでしょうか。 何とも単純な錯覚を利用していますね(^_^;

このことに気づいたキッカケは、 回転寿司に大人二人で入った時に、 お会計が1万円を超えたことがあったからです。 まぁお酒とか色々注文してたのもあるんですが、 「あれ?全然安くないじゃん?」っていうところから、 今回の記事をまとめようと思いました。 つまり、 回転寿司屋の策略に思い切り引っかかった という個人的な悔しさがベースです(笑

まぁ、店側からすると、通常メニューだけ売っていても利益が取れないんでしょうね。 だから、勘違いしやすい特別メニューを設定して、利益を確保しているんでしょう。 客が通常メニューだけ注文してたら、たぶん潰れるんじゃないでしょうか(笑)。

なお、特別メニューが全てダメというわけではありません。 特別メニューには通常メニューにはないちょっと高級なネタや、珍しいネタもあったりするので、 冷静に貫数計算や皿数変換(数学みたいだw)してみて、 あまりボッタクリでなければ注文してみるのもよいでしょう。

まとめ

  • 1皿3貫、5貫、7貫といった単位の特別メニューは、安く見えて実は割高
  • 1皿2貫の通常メニューで好きなものを食べるほうがだいたいお得
  • 特別メニューを頼むときは、1貫あたりいくらなのか冷静に考えて注文しよう





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